31歳 女性 彼氏との別れで学んだ事
私は、3年半付き合っていた彼氏がいました。
初めての彼氏と言うこともあり、付き合っている間は本当に幸せで、結婚も考えていました。
そして、その彼氏からペアリングをもらっていたので、肌身離さず付けていました。
ですが、私は、彼氏との結婚を考えていたのですが、彼氏はまだまだ結婚なんて考えられないということで、話が合わず結局は別れることになりました。
私自身、嫌いになって別れたわけでは無いので、心残りもあり、もらったペアリングは記念に自分の手元に置いておこうかと考えました。
ですが、私自身が前に進むためには元彼との事を考えてしまうより、手元から無くして、新しい道を進めるようにした方が良いだろうなと考えるようになりました。
そこで、捨てるのは気が引けるしどうしようかと思い、元彼に返すことにしました。
元彼とは、別れた後も連絡は取り合っていたので、ご飯に一緒に行く話を作り、そこで食事をした後に今までありがとうというプレゼントを渡すという名目で袋を渡し、その中にペアリングも入れて渡しました。
私の中で、もうそのペアリングを返したことで今後一切会わないようにしようという気持もあり、プレゼントを渡してお互いの家に帰るために別れた後、私は、電車に乗ったのですが、電車の中で大泣きしてしまいました。
自分が決めた決断ではありますが、もう彼氏に会えないということを考えると、やっぱりペアリングはもう少し手元に置いておいた方が良かったのかななどと後悔してしまいました。
ですが、手元から無くして、彼氏との思い出がそばに無くなったことで、今までの未練が無くなり、新しい道を進む勇気がもらえました。
やはり、思いでの物がそばにあるというのは、自分の気持ちが揺らいでしまいます。
本当に、次の道に進みたいと思うのであれば、思い出は大切に取っておくのでは無く、自分の元からは遠ざけ、気持ちを新たにすることは大切なことだなと、今回の別れで感じました。
35歳 女性 結婚に踏み切れない元彼との同棲解消
私は35歳の既婚女性です。
私は、約2年前にお付き合いをしていたある男性と同棲をしていました。
同棲を始めたのは、お付き合いを始めてから2年ほど経ってからです。
もともと私たちは婚活で出会ったので、私はその人と将来結婚することを前提にお付き合いをしていました。
お互いそれぞれ一人暮らしをしていましたが、私は年齢が30代前半だったので、できるだけ早く結婚したいと心の中で思っていました。
ですが、なかなか結婚の話が彼の方から出る事はなく、彼が借りているアパートの契約更新のタイミングで、私の方から結婚に向けて同棲しない?という話に持っていきました。
その後、無事に同棲をすることができ、約1年ほど同棲をしました。
その期間に、今まで知らなかったお互いのいろいろな面を見ることができ、一緒に居て楽しいこともありましたが、お互いの違いを知ることがたくさんあり、たくさんぶつかり合いもしました。
ですがこれから結婚を考えている私たちにとっては、ぶつかることも大切だと私は考えていました。
ただ、やはり彼の方から結婚について話を切り出してくることはなく、同棲をしている間に、私の方からしびれを切らして結婚について思い切って聞くと言うことが何回かありました。
その度に、何かと言い訳をつけて結婚について踏み切れないと言うような話を彼からされました。
毎回、険悪な雰囲気になり、私はどんどんその彼と本当にこれから先も人生を共にしていいのか悩み始めました。
ですが、一緒に暮らしているとどうしても相手に情がわき、やっぱりどうしてもこの人が良いのではないかと言う気持ちにもなり、とても悩みました。
相手に対して気になるところがたくさんありましたが、夫婦になるのであればそういうところも受け入れていく必要があるのではないかなと言うふうに何度も悩みました。
ですが、いつまで同棲を続けていれば本当に結婚の話に至るのか分からなく、私も年齢的に妊娠出産も希望していたので不安な面があり、同棲だけがダラダラと長引くの違う!というように考え始めました。
そこで、同棲をしてから1年ほど経った時に、また私の方から彼に今後のことをについて話し合おうと切り出しました。
そこでもやはり前向きな話し合いにはならず、結果的に、もう同棲は終りにしようと言う話になってしまいました。
その時は本当にそれでいいのかどうか間違っているのではないかととても悩み、毎日悲しい気持ちでいましたが、次に進むためには悩んでばかりもいられないと思い、私の方から先に新しい物件を探し始め、すぐに引っ越しをする計画を立てて、出来るだけ早く同棲を解消しようと思いました。
同棲を解消し、一人暮らしに戻った後は、本当に毎日が寂しくて一人でいることがとても苦痛に感じました。
何度もまた彼と連絡を取りたい気持ちになり、その気持ちを抑えるのに必死でした。
ですが、その気持ちも時間の経過とともに少しずつ落ち着いていき、一切連絡を取らなくなると気持ちも徐々に前向きになることができました。
数ヶ月後には、新しい男性とご縁が良い出会いに巡り会うことができました。
その方は、一見、私のタイプではありませんでしたが、同棲をしていた前の彼とは正反対のタイプでした。
私にとても優しく、付き合う前から結婚についても前向きに考えてくれている気持ちが伝わり、私はその男性と付き合ってみることにしました。
自分のタイプではなかったにもかかわらず、毎日、一緒にいて癒されました。
そして、私たちはあっという間に結婚の話へと進み、無事にゴールインすることができました。
同棲を解消してから新しい人と出会い、結婚するまで1年未満でした。
本当に出会いにはご縁やタイミングというものがあるんだなと思いました。
以前の彼と同棲していたあの時、いつまでも情に流されてダラダラとお付き合いを続けなくて本当に良かったなと今では思っています。
何か違うと本心が言っている時は、とても勇気はいりますが、思い切ってその状況を手放すことは本当に大切なんだということを身をもって経験しました。
33歳 男 古本の宅配買取をして部屋も気持ちもすっきりしました
33歳の男です。
私の実家の六畳の部屋は、私が生まれてから33年間収集した漫画、本、雑誌などが布団以外の場所に縦に積み上がり、足の踏み場所がなくなっている状態でした。
その部屋にいると、私は、漫画、本、雑誌などに圧迫され、気が重くなっていました。
私は、子供部屋おじさんという言葉を知り、自分も実家にずっと住みながら学生時代や就職をしているので、自分のその定義に当てはまるので、少し恥ずかしく思いました。
だから、私はもう少し貯金が溜まったら、一人暮らしをしようと考えました。
そこで、もし私が一人暮らしをし始めたら、私の実家の六畳の部屋にある漫画、本、雑誌などをどうするかを考えると、そのまま置いておくというのは両親に悪いと思い、また、私が一人暮らしをし始める部屋は私はあまり経済的に余裕が無いので、値段の安い物件を借りる予定なので、おそらく部屋のスペースは狭いだろうと予想し、私の実家の六畳の部屋にある大量の漫画、本、雑誌などを全て持っていくことは出来ないと考えました。
そして、私は、私の実家の六畳の部屋にある大量の漫画、本、雑誌を処分しようと考え、令和元年の6月からブックオフの宅配買取サービスを利用し始めました。
ブックオフの宅配買取サービスを利用し、ブックオフの宅配買取専用段ボールに、私の実家の六畳の部屋にある大量の漫画、本、雑誌を詰め込み、合計10個分の段ボールになりました。
そしてそれを、業者さんに引き取りに来てもらい、それらを引き渡すと、私の見間違えるようにキレイになりました。
足の踏み場ができ、かつ、部屋のすみずみまでを見張らせるので、大量の漫画、本、雑誌などに圧迫されることが無くなり、気持ちが晴れ晴れとすっきりしました。
ブックオフの宅配買取サービスで、私の実家の六畳の部屋にある大量の漫画、本、雑誌を処分した時、そこには、市場で高価値のある商品が多数ありました。
ブックオフの査定では、あまり高い金額では買い取ってもらえないので、そのことは後悔しています。
宅配買取サービスを利用するときは、勢いで片っ端から全部処分することなく、市場で高価値のある商品をあらかじめチェックしておき、それらは宅配買取サービスで処分しないようにした方が良いと思います。