これが私の断捨離体験談

31歳女 漫画本で埋もれた部屋を一掃できた話しについて

私は、今まで数々のゲームやオタク系のゲームを手放すことができませんでした。

小学生の頃からコレクターとして収集する形でした。

いつも気になる本があればすぐに電気街へ走る形でゲームを購入したり、漫画の本ばかり購入する形の生活でありました。

友達が来てくれた時はみんが面白い面白い!と言って喜んでくれる形になり、私としても友達に喜んでもらえて大満足でありました。

しかし、親はどんどん二階の息子の部屋が物で埋まって行く危機感を実感する形で、「少しは片付けなさい!」「重さで底が抜けるよ!」と言う形で、怒らることが往々にしてありました。

そんな状況でも中学生、高校生と本を貯めるに貯める形になり、私の部屋の中は飽和状態でありました。

勉強するにしましても、どうしても散らばっている本が気になってしまい、ついつい読んでしまうと言う形で、気が付けば勉強おおろそかになっておりました。

勉強している最中でもちょっと休憩と言う形で、散乱している漫画の本を手に取る形で、いつの間にか「ぎゃはは!」と腹を抱えて笑ってしまうような形になりました。

このままではイケナイと強く思いましたのが、テストで散々な結果を取ってしまったことでした。

これにより、私は、本気を出して部屋の中を一掃しよう!と強く心に決めるような形で大掃除と言う形で取り組みました。

幸い大半が漫画の本でありましたので、最近ではブックオフ等は持ち込めきれない本につきまして、出張買取と言う形で、自宅まで来てくれて本を全て車で持って帰ってくれると言うサービスをしてくれますので、早速ブックオフに電話するような形で本を回収しに来てもらいました。

そうすることによりまして、部屋の中が隅々までキレイになるような形で、気になっていた本を全て売ることができて、金額としては、あまり成果が得られるような内容ではありませんでしたが、これですっかり片付いて勉強にも集中できるような形になりましたので、本当に片づけることができて良かったと思いました。

30歳女 実母が毒母と気付き捨てて自分の人生が始まった

はじめまして。

私は30歳主婦、3児の母です。

私には第1子出産後ある出来事を機に手放したものがあります。

それは実の母です。

私が10歳の時に父は出ていきました。

母がいわゆる片付けられない人で父がそれに耐えられなくなってしまったのです。

幼い頃はそんな生活が大変な中でも愛情深い母だと思っていましたが、成長していくにつれ母の異常さが気になっていました。

早すぎる門限、家事はほぼ私にやらせ、気分で動き、私の何気ない一言で泣いたり大げさに傷ついてアピールしてきたり。

毎日のように出ていった父の悪口を聞かされて、どっちが母親かわからなくなるほど感覚が麻痺していきました。

私の母は近年騒がれている毒親、所為「毒母」だったのです。

やがて私は成人し、就職を機に奇跡的に独り立ちした後に結婚・妊娠しました。

赤ちゃん大好きな母は喜びましたが、実家は私が家を出てからテレビで観るようなレベルのごみ屋敷に進化しておりました。

信じられませんでしたが開かずの間ができ、天井近い高さの山があるのです。

当然里帰りは不可。

出産後は私の家に母が何度か来てくれましたが家事等は一切助けてくれず、我が子を可愛がるだけでした。

私はモヤモヤを感じていましたが、ここで何か言ったら母が悲しむと思い我慢。

そんなタイミングで父から
「離婚もしたし実家の所有権を司法書士を通じて母に譲りたい。

しかし連絡先を知らないので仲介してほしい。

」と連絡がありました。

母にこのことを伝え了承を得たので、両親の橋渡し役をしたのですが父に頼まれた書類を母がいつまでたっても出さないのです。

はじめての育児で余裕がない時に父と司法書士にせかされ、母に気を遣いながら催促。

結局催促してから2か月後に書類をもらい、私の我慢の糸が切れました。

私に依存し母のように求めてくる母はおかしい。

こっちは子育てでいっぱいいっぱいだし、これからもこんな風ならいっそいない方が私の人生は幸せなのでは?と思ってから私の行動は早いものでした。

母の連絡先を削除し、夫にも捨てたからと伝え関係を断って数年経ちました。

母を思い切って捨ててからの人生は時折母への罪悪感も感じますが、非常にストレスフリーで後悔はしていません。

親との関係に悩んでいる方、可能であれば距離を置くのが得策です。

私は母の行動のおかげでしんどさの原因や母の異常さに気付けましたが、毒親に関する書籍や情報も増えているので親に疲れている人は是非一度見てみてほしいです。

自分の人生をようやくスタートできた、そんな気分です。

思い切って手放したおかげでとても気持ちが軽くなりました。

40代 女 不安と心配を手放し子供の不登校解決 明るく穏やか生活

40代、子供2人の母親です。

中学生の時に子供が体調を崩し中々良くならず、そのまま学校に行けなくなってしまい不登校になってしまいました・・・

毎日胃痛で苦しみ、食事も中々とる事も出来ず毎日が不安で心配ばかりの日々でした。

子供は布団に毎日横になっている事が多く、学校に関する物は見たくない、学校の事を考えると又体調が酷くなってしまう状態でした。

母親としてそんな子供にどうしてあげたら良いのか一向に分からず、ただただ時は経っていくばかりで、子供の体調も良くならずで体重は減っていくばかりでした。

拒食症!?と思ってしまうような肉のない体型になっていき、私は毎日悲しく悩み心身疲れ切っていました。

子供の心身と寄り添う毎日、子供の体重をみるたびにどうにかなってしまったら・・・と恐ろしくなってしまい、WEBで時間の可能な限り調べ、そのような症状の不登校の子が元気になって登校できるようになるというたくさんの口コミのあるカウンセラーを見つける事ができ、アドバイスを受ける事にしました。

不安になり心配するより子供を褒める事が大切。

悲しい悩んだ顔ではなく笑顔で子供と接してあげる事。

その日から、心から不安と心配を捨てるように努めました・・・

毎日毎日捨てても捨てても子供の体調が良くならないと不安と心配が私の心に押し寄せてきました・・・

でも、また捨てて笑顔で子供と過ごす。

子供の為だと思い必死でした。

その日々の繰り返しをずっとしていたら、子供も私も本当の笑顔と元気を取り戻せました・・・

子供は体調が良くなり、体重も増えていき、元気になって学校へも再登校できました。

半年という長い私の不安と心配で、子供は良くなる体調も中々良くなっていく事が出来なかったのだと思います。

不安と心配を手放してすっきりです。

良くない出来事があってもマイナス状況からプラス感情へと考える思考の大切さを知りました。

マイナス感情ではマイナス感情しかうまれない。

プラス感情はプラス感情をうみだし穏やかな日々を過ごしていけます。

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